5年生 オリジナル弁当プレゼンテーション!〜地域の方からアドバイスをいただきました〜
本日、10月21日(火)、総合的な学習の時間の取り組みの一環として、5年生5クラスがそれぞれ考えたオリジナル弁当のプレゼンテーションを行いました。
講師として「株式会社こばやし」様、そして学校支援地域本部の方々をお招きし、児童たちが工夫を凝らしたお弁当の企画について発表し、プロの視点から貴重なアドバイスをいただきました。
プレゼンテーション全体を通して、以下のような温かくも的確な講評をいただきました。
給食以外でのお弁当のオリジナリティもさらに追求してみてはどうか。
進行をもう少しゆっくり行うと、聞き手に内容がさらに分かりやすく伝わる。
「相手のことを想ってお弁当作りに向かい合ってもらえたのがうれしい。」
栄養面までしっかりと考えられている点に感心した。
などのお言葉をいただき、児童たちも喜びを感じていました。
さらに、各クラスのお弁当づくりについて、より実践的なアドバイスを多数いただきました。
冷めてもおいしいことの重要性
お弁当を開けたときの香りの工夫
汁気を検討し、詰め方を工夫すること
など、実際にお弁当を作る際に役立つ具体的な視点を学ぶことができました。
地域の方々に熱心に御指導いただけることのありがたさを忘れず、この経験を生かして今後の学習を続けていきたいと思います。
御協力いただいた「株式会社こばやし」の本正様、須加尾様、学校支援地域本部の方々、誠にありがとうございました。





